- サッカースクール
スペシャルクラスで長野遠征を実施しました

この度、ブラウブリッツ秋田サッカースクールでは3.4年生を対象に10月11日から13日にかけてスペシャルクラスで長野遠征を実施しました。
1日目
アルティスタ浅間さんと練習試合を行いました。
秋田からバスでの移動となり、長距離遠征が初の選手もいましたが、県外の選手を相手に何ができて何ができないのか、大変学びとなる初日となりました。
水筒洗浄、洗濯など家で当たり前のように保護者の方に助けてもらっていることが多いと思いますが、スケジュール管理も含め自立ができるように子どもたち自身で取り組んでもらいました。





2日目
松本山雅FCさん、AC長野パルセイロさんと練習試合を行いました。
Jクラブ同士の対決とあって各チームから自然とチャントも起こり、同じエンブレムをつけている仲間を熱く応援するシーンも見られました。
当初は松本山雅FCさんのホームゲームも観戦予定でしたが、残念ながら開催中止となってしまったため、試合の後は松本城の見学をしました。






3日目
秋田に戻る前に野尻湖のナウマンゾウ博物館に立ち寄って歴史や地理の勉強をしました。
秋田でもナウマンゾウが発掘されたことがあるそうで、普段の学校とは違った勉強にも子どもたちは興味津々でした。






遠征を通じてピッチの中でも外でもたくさんの課題や気づきを得ることができました。
初めて親元を離れて遠征を行う選手もいましたが、この遠征を通じてプレイヤーとしても人としても成長する一つのきっかけとなっていれば幸いです。
ブラウブリッツ秋田では交流戦や遠征などを今後も積極的に実施していきます。
スペシャルクラスは選考を経て参加ができますので、ぜひ次回のご案内をお待ちください。
対戦チームの皆様、各施設の皆様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。